お世話になります。あるくです。
昨日、遂に「焼印」を発注してしまいました。
ロゴはおなじみの革工房月虹のマークです。
名前のまま、月と虹を意匠として、30分位で作りました。しかも25分は作図ソフトとの格闘。デザインだけなら即決です。(別に手抜きじゃないデスヨ?
ちなみに、これまで使っていたものと、「すこしだけ」違います。
左が旧ロゴ、右が新ロゴ
これまで文字はローマ字にしていましたが、検索してもらうことも考えて漢字表記で発注しました。読みは「げっこう」ですが、別にHITするなら「つきにじ」でもかまいませんし。
また、漢字は字体を明朝系にしたので、ロゴも少しシャープな感じに変更しています。
ちなみにこれまでも、たまに作品にロゴを刻印していました。
こんな感じ。
この二つの工具を順番に革に打ち込むとできるんですが、この方法…、失敗する確率も高くて、3回に1回くらい「やらかし」ます。
そんなわけで、これまでは、リカバーできるとき、できる場所にしか刻印してなかったわけです。
さて。本題。
じゃあどうして今このタイミングで焼印を作ったのか?についてです。
お客さんからこんなコメントをいただきました。
作者の名前やロゴ等、誰がつくったか分かる証を消えないように入れてください。「作品を誇る・責任をもつ」という意味もあるし、かっこいいロゴやネームは作品の完成度を高めますよ。
すごくいい言葉だと思ったので、ほとんどそのまま、勝手に紹介させていただきますゴメンナサイ。でも、自分に刻んでおきたい言葉だと思いました。
「作品には誇りと責任を持ちたい、持たなければならない。」
何であれ、創作をする方なら必ず考えていることだと思います。
でも、そう思うだけなら当たり前のことです。この『覚悟』を形として見せるからこそ、刻印はカッコイイんだ、と思いました。
この焼印を使う最初の作品は、このお言葉を下さったお客様のオーダにしようと決めています。
それまでは、ドキドキの旧来製法でお届けします…。